新築を考えているのですが、子どもがアレルギー体質なのでシックハウス症候群が心配です。

シックハウス症候群というと、新築やリフォームで使われる建材から揮発する化学物質だけが原因と思われがちですが、建材以外にもカーテンやじゅうたん、家具などからの化学物質など様々な原因によって引き起こされる可能性が指摘されています。

また、症状が出るお子さんと症状が出ないお子さんがいることがあります。ですから、新築やリフォームの際は、床や壁などに使用する素材や塗料などについて建築業者に十分な確認をしながら進めるべきです。漆喰や無垢材、紙クロスなどを使えば、そうした心配は大幅に軽減できます。

ワタルハウスでは、「健康住宅」に取り組んでいて、化学物質の害を最小限に抑えられる建材加工技術を使った健康免疫住宅を導入しています。

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