焼杉としっくいの家

焼杉としっくいの家

松山市来住 F 様邸

焼杉としっくいの家01

焼杉に真っ白な漆喰の壁が美しい
二世帯住宅の自然素材の家

リズミカルな窓の配置がポイントになり、世代を超えて飽きのこないデザインに仕上がっています。焼杉の良さは、コーキングに頼らない素材自体の
耐久性。価格も手頃な上に見た目にはたっぷりの高級感。メンテナンスの容易さも見逃せません。

焼杉としっくいの家02

二世帯それぞれにあるリビングの壁も
漆喰仕上げ

調湿効果を発揮する漆喰の機能は、気密性の高い住環境から生まれるカビ、ダニ、結露などの問題によるシックハウスやアレルギーに対しても、有効な手段のひとつです。床はオークのムク材。裸足で歩くことの気持ちよさが実感できます。 蓄熱ファンヒーターは、オール電化のため光熱費の節約にもなり、やわらかな暖かさが得られることをお勧めしたところ、設置することになりました。火の始末の心配も要らず、おじいちゃん、おばあちゃんにも安心して使えるとあって、二世帯共に設置となりました。

焼杉としっくいの家03

キッチン奥には造作家電ボードを設置

下部分にはすっぽりとゴミ箱が入り、ゴミを捨てる際に邪魔にならない高さでいて、上部分に置かれたポットやレンジ等の家電も使いやすいF様仕様の高さになっています。こんなところまで?と思うかもしれませんが、きちんと細かいところまで現場の大工さんと話しあって決めていきます。家の中で毎日一番多く使う場所なのですから。

焼杉としっくいの家04

二世帯をつなぐ木製(ウリン)ウッドデッキ

子供の遊び場に、家族の団欒にも。樹脂性のデッキと迷われましたが、メンテナンスのことや見た目の良さ等を含め一長一短しっかりと話し、木製を選びました。10年後にはその違いも明らかになり、これを選んで良かったと喜んでもらえるはずです。

焼杉としっくいの家05

2つのラウンド型ニッチ

玄関ホール正面にはF様のこだわりのひとつ、
かわいい形で玄関ホールのアクセントにも
なっているニッチがあります。
普段は季節の花を飾って楽しんでいます。

焼杉としっくいの家06

小屋裏収納は大容量の7畳スペース。

小屋裏の利用はハシゴではなく階段で行けるようにしています。大きな荷物を収納するのにも便利です。
家の隅々まで無駄がありません。

施主様の声

●ワタルハウスを選んだワケ

最初、自然素材の家の構造見学会に行って、長谷川さんと出会いました。
名刺と一緒に渡されたのが長谷川さんが書いた小冊子。
二世帯住宅を希望している旨を話したところ、まず伝えられたのはデメリット。
自分の経験談を具体的に交えながら話してくれるので、そこが信頼出来る所だったと思います。
また、他社の提案はどれも上下で暮らす二世帯プランでしたが、ワタルハウスさんだけが横につながる敷地を有効活用したプランでした。
二世帯住宅の多くが、音のことから始まり様々な悩みを持っていることを聞いていたので、ワタルハウスさんのプランを見てこれだと思いました。

●完成後の感想

プラン作りから完成まで、一人の方とお付き合い出来るのが何よりも安心で良かったと思います。
ご近所の方や知人からは、焼杉と漆喰の持つ高級感からか「○千万はしたんじゃないの?」とよく金額のことを聞かれたりしますが、実際の倍以上の金額を言われるので、
ニッコリ笑ってうなづいてます。
周囲の方の反応が良いので、ますます私たちの家への満足度も高まります。

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