無垢の木の家
[1]アイボリーを基調にした洋風の外観。
窓の数も多く、2ケ所あるベランダも使い勝手が良いそうです。

多肉植物を上手く取り入れたかわいい植栽。いつか自分で育てた多肉植物で玄関にリースを造るのが奥様の新たな目標だとか。
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小さな椅子はなんとご主人の手作り!可愛過ぎて本当に雑貨屋さんみたいです。


[5][6]玄関扉と枕木の外構アクセントがよく似合います。グリーンのリースも奥様の手作り。

季節の小物を飾っています。



[11]本物志向のご夫婦は「自然素材にこだわってやっと出来た家だからこそ、大切に住んで
子供たちに残してやりたいですね」と話してくれました。新居になってからご主人の日曜大工の腕前もグンとあがり、インテリアに精通している奥様の注文にもしっかり応えていらっしゃいます。TVボードや小物入れなどすでに作品はいくつもあります。次の作品はどれにしようか雑誌やDIYの本を開いて打合せの真っ最中。

[13]子供部屋は、三人それぞれの個性がちゃんと活かされたお部屋にまとめられています。

[16]パズルが大好きで散らかってしまいそうだけど、遊んだ後の片づけはちゃんと自分でやります。建具も全て床と同じ杉の無垢材で造っています。次第に変化してゆく無垢材の色。それを楽しむというのもいいものですね。

[18][19][20]LDKには大好きな雑貨を飾り棚にディスプレイ。棚を造る際にはすでに何を飾るか決めていたそうです。センスの良さが光りますね。
「イメージ通りの家づくり」希望の校区内で土地を探していたところ、不動産やさんを通して長谷川社長を紹介していただきました。実際にお話を聞かせていただくと、私たちがイメージしていた家づくりをしていたのが決め手となってお願いすることになりました。偶然にも長谷川社長が同郷の大先輩ということが後でわかり、さらに安心と信頼が出来ましたね。
「予算面に一番悩みました」
一番悩んだことは何ですか?
やはり予算のことです。自分たちの希望を取り入れつつも、その都度見積書を作成していただきながら細かい打合せを行いました。きめ細かく対応していただいて大変助かりました。
家内は予算の他にも間取りや外観やインテリアなど、毎日インテリア雑誌を熟読してはとても悩んでいたようです。でも・・・一番悩まれたのは、私たちの注文が多くて突然の変更に対応してくださった長谷川社長ではないでしょうか(笑)
完成後、実際に暮らし始めてみていかがですか?
毎日、木の香りを感じながら生活を送っています。子供たちも自分たちの部屋が出来、「木の匂いがいいねぇ」と大人みたいな事を言って大喜びです。私たちがイメージしていた木としっくいの家ができて大満足です。特に手づくりの食器棚や飾り棚はとても気に入っています。大工さんの技が見えるすばらしい家が出来ました。